「空気が読めない」と実は疲れる。過剰同調性の特徴

「空気が読めない人」は

周りの状況に合わせることができず

自分勝手な人として見られがちです。

ただ、空気が読めないからと言って

全く周りのことを考えていない

というわけではないのです。

中には、空気が読めないことで、

周りに気を遣い過ぎて「疲れる……」と

大きなストレスを

感じている場合もあります。

スポンサーリンク

「空気が読めない」と実は疲れる

人とコミュニケーションを取るうえで、

「空気を読む」ということが

重要視される現代。

空気を読み過ぎて疲れる……。

そう感じる人たちが増えていると言われています。

一方、空気を読めない人は

社会性がないと

非難されることもありますが、

空気が読めないことで

疲れを感じている人がいる

ということも事実です。

空気を読めないことが疲れにつながる原因

空気が読めない人のタイプは2種類あります。

・わかっているのに空気を読まない人

・空気の読み方がわからない人

空気の読み方がわかっているのに、

あえてそれをしない人は

何か理由があるのかもしれません。

その場合は問題はありませんが、

空気の読み方がわからないという方は

現代社会において

疲れを感じやすい傾向を持ちます。

空気の読み方がわからないという方は、

相手の気持ちが理解できないために

相手が言ったことを

そのまま真実だと受け止めてしまい

コミュニケーションを取ることに

困難さを感じている場合があります。

空気の読み方がわからない方の場合、

人と付き合っていくために、

常に気を張り続けてしまいます。

そのため、

相手の真意を

読み取ることが困難なのに、

無理をして気を遣うため

「疲れる」という状態を

つくり出してしまいます

疲れるまで気を使い過ぎて

ストレスを感じてしまうと、

「過剰同調性」という症状を

引き起こしてしまいます。

毎日疲れる……。過剰同調性とは

過剰同調性とは、

その名の通り

過剰に同調してしまう

という特性を持ちます。

一般的に多く見られる特徴が、

「空気を読み過ぎて疲れる」

と言った状態です。

あまりにも

他人に合わせようと頑張ることで、

極度に気を遣ってしまい

大きなストレスを生み出してしまう

という方がたくさんいます。

ただ、これは空気が読めない方にも

同様に当てはまる場合が多く、

特にアスペルガー症候群である場合に

見られることがあると言われています。

アスペルガー症候群と過剰同調性

アスペルガー症候群の方は

コミュニケーションに障害があると

言われているので、

他人の気持ちを読み取ることが

とても苦手です。

例え冗談を言われたとしても、

本当のこととして捉えてしまうので、

よく空気の読めない人だと

言われてしまうことがあります。

このコミュニケーションの障害は

脳の機能障害が

原因と言われているので、

本人の力だけでは治すことが難しく

子供のときから生きづらさを感じる方が

たくさんいらっしゃいます。

そのため、アスペルガー症候群の方は、

コミュニケーション障害をカバーしようと

無理に空気を読むことに努めます。

このような、

過度な頑張りにより

過剰同調性を

引き起こしてしまうのです。

⇒アスペルガー症候群と過剰同調性の関係と治し方

アスペルガー症候群は

大人になって発覚することもあります。

子どものときから

人付き合いに違和感はあったが、

大人になって仕事がはじめることで

ストレスが大きくなり発覚した

というケースも少なくありません。

空気が読めないことで

疲れを感じている方は

もしかしたら

アスペルガー症候群かもしれません。

⇒発達障害「アスペルガー症候群」ってどんなもの?

空気が読めないことで疲れを感じたら

空気を読みたくても読めないことは、

大きなストレスを感じ

「疲れる、辛い……」と言った

状態をつくりやすくします。

空気が読めないことで悩んでいる方が

アスペルガー症候群であるとは

限りませんが、

その場に適合しようと

頑張り過ぎている方は

過剰同調性である可能性があります。

もし、毎日が辛いと

人間関係に悩んでいる場合は、

気持ちを楽にするために

人との関わり方を

見直してみてください。

空気が読めないことを

改善するだけで

人間関係が疲れるということも

軽減できます。

コミュ障を治したいときは、

KYを抜け出す方法を試してみてください。

⇒人間って疲れる。空気が読めないを治す方法